薪調達場所メリット、デメリット情報!!
みなさんこんにちは!!いかが焚き火ライフをお過ごしですか?焚き火アーティスト木下です。
今日は薪の調達できる場所のメリット・デメリットを僕なりにまとめてみました。
みなさんの焚き火ライフに役立てればなと思います。
1.道の駅
メリット
- 安い(薪の長さにもよるが200円~350円程度)
- 薪以外にも最近だとスウェディッシュトーチなども売っている
- 一緒に野菜なども調達できる
- 地元の木材である
- 電話でほしい量を伝えておけだ仕入れておいてくれる事もある
デメリット
- 道の駅が近くにない(自宅・キャンプ場の)
- 木の種類がわからない(自分で樹皮、木目をみて判断できる知識が必要)
- 乾燥具合がわからない。(僕が買った時は生木だった為なかなか火がつかず)
2.森林組合
メリット
- 安い(350円ほど)
- 木の種類を説明してくれる
- 地元の木材である
- 針葉樹だけ、広葉樹だけ、ミックスなどどれにするか聞いてくれる
デメリット
- 組合の場所によっては30束ごとの販売となっている
- 近くに森林組合がない事が多い
3.ホームセンター
メリット
- 自宅近辺、全国各地にお店がある
- 薪以外のキャンプ用品が手に入る
- 乾燥されているものである(たぶんw)
デメリット
- シーズン商品なので夏場にしかおいていない
- どこのなんの木かわからない。記載されている場合もある
- 事前注文ができない。在庫のみ。次回入荷待ち。
4.キャンプ場
メリット
- 安い(500円ほど)
- 現地調達になるので荷物が少なくてすむ
- 余ったら返却など引き取ってくれる事がある
- しっかり乾燥されたものである事が多いと思われる
デメリット
- 数に限りがある
- 予約時などに事前に取り置きしといてくれるかは定かではない
- どこのキャンプ場にも薪があるわけではない
以上!!!焚き火アーティストの独断と偏見によるまとめでした!!
なんせ薪を調達するなら事前に用意、確認が大事です!!